大徳寺 高桐院 大徳寺納豆追加! [関西の旅]
前記事にひき続き、在庫一掃何をいまさら記事稼ぎにも程があるわよシリーズ。
大晦日の大徳寺高桐院。
楽しみにしていた「あぶり餅」を店休日で食べあぶれて年を越すに越せない気分で撮った一枚。
腹いせに目に留まった大徳寺納豆を買ってみたものの、これがまた・・・
続きはない。
レスの代わりに、大徳寺納豆の実物写真を特別掲載!
中央の一粒が縦6ミリくらい。
何に見えるかは各人のお好みで。
匂いは「昆布の佃煮」を10倍濃縮したような感じ。
食感は「乾き気味の正露丸」。噛んだら大変な事になりそうな予感もまた同じ。
味はやっぱり「昆布の佃煮10倍濃縮」。後味になんとなく味噌と大豆を感じる。
普段使わない味覚が覚醒するような強く深い味で、最初は一度に一粒も食べれば十分かなと
思う程だが、慣れてくると結構美味しくなってくるから不思議である。
また、お店の効能書きによると、「ペニシリンの数十倍の殺菌効果があって胃に良い」のだとか。
腸の善玉菌までが全滅しそうな威力だが、味覚が受け入れたように確かにも体に良さそうである。
確か100gで750円だったと思うが、保存が効くし、料理の隠し味にも確かに良さそうなので、
機会があったら京都土産の一つとして買ってみても良いのではないだろうか。
京都 年末の錦市場 [関西の旅]
あらためて、今年もよろしくお願いいたします。
今回は2年ぶりに訪れた、京都の錦市場です。
端から端まで一往復すると、それだけで、もう初詣を済ませた気分になるくらい、
にぎやかで、華やかで、見ているだけで楽しい場所です。
結局、二日間で2往復してしまいました。
そして、通る度になぜか荷物が増えていく不思議な場所。
今回の収穫は、美味しいお惣菜のお店を発見した事。
その名も「井上」。
今回の写真には写っていないけれど、
フキやゴボウ、タケノコなど、それぞれ煮たものがすんごく美味かった。
いろんな種類のおかずを、ちょっとずつ買って帰って、
紅白見ながら宿で飲み食いするのがここ数年の年越しスタイルとなっています。