豊臣秀吉と石田三成 伊富貴山観音護国寺 [滋賀の旅]
ほぼ1年前になる2009年の1月1日の事。
実家で元旦の暇を持て余す中、ふと思い立って豊臣秀吉と石田三成が出会った場所とされる
観音寺(滋賀県米原市)を撮りに行ってきました。
秀吉と三成の出会いというのは、三成がこの寺で小僧をしていた頃の事で、
「三碗の才」という伝説として語り継がれています。
鷹狩りの休憩に訪れた秀吉に、最初は冷たいお茶を、2杯目には最初より
は若干熱め、3杯目には熱くて風味豊かなお茶を、という細やかな心遣いでもてなし、
秀吉に見いだされるきっかけとなったという話です。
建造から約300年になる本堂は二人の没後の建立ですが、
長年風雪に晒されて傷みも激しい木肌やギボシのディテールからは
悠久の時の流れを感じずにはいられません。
実家で元旦の暇を持て余す中、ふと思い立って豊臣秀吉と石田三成が出会った場所とされる
観音寺(滋賀県米原市)を撮りに行ってきました。
秀吉と三成の出会いというのは、三成がこの寺で小僧をしていた頃の事で、
「三碗の才」という伝説として語り継がれています。
鷹狩りの休憩に訪れた秀吉に、最初は冷たいお茶を、2杯目には最初より
は若干熱め、3杯目には熱くて風味豊かなお茶を、という細やかな心遣いでもてなし、
秀吉に見いだされるきっかけとなったという話です。
建造から約300年になる本堂は二人の没後の建立ですが、
長年風雪に晒されて傷みも激しい木肌やギボシのディテールからは
悠久の時の流れを感じずにはいられません。
ハイビスカス [滋賀の旅]
新しく購入したニコンのコンデジP6000で撮りました。
ただし、設定もピントも露出も適当にマニュアルで撮ったものなので、性能評価には使えませーん。
実は、GR−Dが壊れてしまい、リコー(銀座)に送って修理見積りをとったところ、23100円!!と言われ、
そんなに払うくらいなら、新しいのにした方が良いと悩んだ末に新しく買った訳ですが、
購入後、ふと、「GR−Dは延長保証に入ってなかったっけ」と思い出し、書類を探してみると・・
確かに3年の延長保証に入っていて、あと2年の保証期間が残っている!!
なんてこったい。買わずに済んだもの買っちゃった。しかも、
延長保証を効かせて修理する為には一旦、リコー(銀座)から手許に戻して販売店(新宿)を通す必要がある。
送料や手数料で1500円程余分に払うはめに。
あーあ、下手こいたー。
でも。結果的にはP6000も買って良かった。
特にグリップが良く出来ていて手が人一倍大きい私でも
指先が余らない持ち方が出来るのだ。しかも、なんとか尻ポケットにも入る。
欲張らない28ミリからの4倍ズームにEDレンズだから写りは当然良いし、
基本的な操作性もきっちり押さえられている。余計に買ったと思ったけど、
他にズーム付きコンデジも持ってないし、出張や中判のお供に活躍しそうだ。
現在、ちょと自分好みに保証が効く範囲で改造中。
他、未だ50枚も撮ってないし、画像サンプルも無いけれどマイナス評価点を参考までに。
①カタログではISO6400まで条件付きで使える事を唄っているが、
実際は800で使い物にならない。別に私の評価が厳しいわけではない。
800になるとカラーノイズでなく、斑点のような白いノイズが増えて、モノクロ変換しても
ノイズが消えないのである。(GR−Dのようにカラーノイズであればモノクロ化で救えるのに・・)
この点は非常に残念。高画素化してあるとは言え、数年前のGR-Dに劣るとは・・・
ニコンの技術者よしっかり作らんか!!!
②光学ファインダーがアクリル製レンズを使っているのか、色収差で滲んで見にくい。
また、広角側で実際のズーム倍率と合っていない。とりあえず、付けておきましたというレベル。
③液晶ディスプレイに表示される画像と実際に撮った画像との差が大きすぎる。
他社製品にもよくある事だけど、2大カメラメーカーとして失敗写真を誘発するこの品質はいかがなものか?
④GPSや有線LAN接続などいらん! ニコンの企画担当は購入者10人中何名使うか調べてみなさい。
とりあえず、以上。
文句はあるけれど、良く出来た高画質カメラである事は間違いないでしょう。