Prière [欧州の旅]
パリの教会にて・・・・ 2001年7月
Prière とはフランス語で「祈り」という意味です。
どんな想いを込めて手向けられたのでしょう。
叶うといいなと思いながら撮した事を覚えています。
Relajación?【バルセロナ】 [欧州の旅]
午前10時頃のランブラス通りにて。
この人、新聞横にして読んでます。怪しい・・・。
スペインはヨーロッパで一番日本人が狙われる国です。
首絞め強盗、スリ、置き引き、ひったくり、偽警官・・・
枚挙にいとまがありません。
以前、プライベートでツアーを利用して行った時も
他のお客さんがパスポートごと置き引きにあって、年末だったこともあり、
添乗員さんが相当苦労されていました。
スペイン方面のツアーで自由時間がほとんどとられていないのは
こういう被害を避ける為だと思います。
夜の外出も「強制出来ないけれど、控えてください」と
けっこう念を押すように何度も言われていました。
スペイン方面に行く人は本当に気をつけてくださいね。
Everything Must Go【バルセロナ】 [欧州の旅]
上の写真とは全く関係ないのですが、Steely Danの福岡ライブに行ってきました。
今回はこれまでのツアーのようなコンサートホールのものではなく、
180人程度しか入らないライブハウスでの公演です。
その分、自由席ながら結構な額でしたが、運良く最前列、
それもWalter Beckerの真ん前の席で聴く事ができました。
手を伸ばせば届いてしまう距離で彼のプレイを聴けるなんて本当に夢のようでした。
生で聴きたくて仕方なかった「Black Cow」のイントロが始まった時は
本当にちびりそうなくらい興奮しちゃいました。
いつもより調子良さそうなドナルドの歌声にウォルターのギターが軽快に心地よく馴染んでいたし、
サイドギターのジョンも素晴らしいテクニックで盛り上げてくれました。
ほかにも全米ツアーメンバーそのままの鉄壁のブラスセクションに
姿も声も美しいバックコーラス。ビシバシ決まるドラムに揺るぎなく弾けるベース。
私にとっては文句のつけようが無い完璧な選曲(サイドバー参照)と内容でした。
おまけにウォルターは最後に握手もしてくれましたしね。。。
今もまだ興奮が覚めないくらいです。
今晩は眠れないかも。
ちなみに私のハンドルネーム「gaucho」はこのSteely Danの曲名から採っています。
意味を簡単に言うと「南米の混血カウボーイ」です。私は100%日本人ですけどね。
フランサ駅【バルセロナ】 [欧州の旅]
旅心を刺激されるから、人の集まる大きな駅が大好きなんだけど、
何故かこの駅には駅員含めてほとんど人がいなかった。
シエスタの時間だったから?(いくらスペインでもそんなことはないはずだけど)
このかっこいい国際特急列車には乗ってみたかったな。
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13日から17日まで実家に帰ります。
ネット環境が無いも同然なので、
しばらく訪問、更新のいずれもお休みします。
ごきげんよう。
Castelldefelsの町工場 [欧州の旅]
町中の落書きを容認するつもりはさらさらないのだけれど、
建物の顔つきと光に魅力を感じたので昼食の帰りに撮ってしまいました。
この工場、こう見えても現役稼働中だったみたい。
前回の記事含めて、今年2月の出張時の蔵出しです。
まだまだあるのでもうしばらくおつきあいください。
Buzzmap、設定が面倒だけどなかなか面白い。
印をつけながら自分の縄張りを主張しているような感覚。
誰も登録していない場所を狙ってマーキングするのは快感ですね。
Castelldefelsの寺院前 [欧州の旅]
博多からバルセロナ郊外に飛びまーす。
ロナウジーニョが山手に住んでいるという町です。
時々下りてきてブラジル料理を食べて帰るとか。
豪邸を見てみたかったけれど、仕事中の身には無理な話でした。